4月8日
メニュー
あさりご飯
新じゃがいもと新玉ねぎのお味噌汁
前菜(蛍烏賊の黄身酢かけ・そら豆の甘煮・さつまいもの甘煮・錦玉子・グリーンアスパラガスの八幡巻き・茗荷寿司)
豚の角煮
調理実習1回目、3年生になって初回の実習ですが、前菜の品数が多く、大変難しい実習でした。
しかし、3年生は互いに指示を出し合い、「何から取り組むべきか、自分が何をすれば最適か」といった調理師として実践的な考えができていた生徒もいました。
また、黄身酢は初めて作成しましたが、示範をよく聞き、ダマになることなく、丁度良い粘度に仕上げていた班が多くありました。
4月15日
メニュー
白米
萩卵のお吸い物
若鶏の竜田揚げ
鮭の織部焼き(菊花大根)
海老の変わり揚げ
さつまいものアーモンド揚げ
そら豆饅頭
調理実習2回目、調理方法3種「焼く・蒸す・揚げる」が入った調理実習でした。
調理工程が多い内容でしたが、2年間で学んできたことを生かし、時には積極的に質問し、時間内に調理実習を終了させることができました。
豪華なメニューで、お腹も心も大変満足できる内容となったようです。
4月22日
メニュー
白米
卵豆腐のお吸い物
卵豆腐のそぼろあんかけ
南京寄せ
さんまの塩焼き
調理実習3回目、品数は少なくとも、南京寄せや塩焼き等、1つ1つの工程を丁寧に行う必要がある実習内容でした。
特にさんまは、3枚におろしてから更に両づま折りという串の打ち方を行うという、今までに学んだ知識・技術を活かす必要がある工程でしたが、前半綺麗に串を打ち、完成させていました。