
6月30日(月)に(株)リクルートの講師をお招きして1学年普通科を対象の文理選択講演会を実施しました。普通科では、2学年より文系コース・理系コースに分かれて授業を受けることになるため、複数回このような機会を設け、後悔させない進路指導を行っています。
講演内容は文理選択とは何か?というところから始まり、成功のポイントを話していただきました。
また、やってしまいがちな「しくじり事例」も話していただきました。よくある失敗例から理解が深まったようで、生徒たちも集中して話を聞いていました。
文理選択に限らず、高校卒業後の進路選択や職業選択についても、自分の能力や適性に合った選択を行うことが大切です。そのためにも、今回のような講演会から、自分自身で調べたり、話を聞いたりして、よく考えていく必要があるのではないでしょうか?
文理選択は高校生活で最初に迎える、自分自身の将来の進路に関わる重要な選択です。安易な気持ちで選択することがないよう、ご家庭でも良く話し合い、後悔しない選択をしてほしいです。