８月３１日、９月１日

北海道の十勝食材を使用した、家庭で作れるアレンジレシピを考えて競う、とかちマルシェ料理甲子園が５年ぶりに現地開催され、２年生の３名が１チームとなり参加しました。

７月に全国４０組の応募の中、１次書類審査を通過、最終１１組に残り８月３１日、９月１日に現地の北海道帯広市に行き、２次の調理審査を行い、『審査員特別賞』を獲得することができました！！



料理名：かけて食べる！小豆クリームパスタ！

日本の代表的食材の十勝産小豆とイタリアの代表的食材のパスタを組み合わせて、世界に発信できるような革命料理を考えよう！と思い立ち、３人で試行錯誤を重ね、レシピを完成させました。

このパスタは小豆をそのまま使うのではなく、小豆をつぶして牛乳とケチャップを合わせてソース状にしたことが特徴で、ソース状にしたことで食べているときに小豆もしっかりとパスタに絡まって楽しむことができます。
また、付け合わせも十勝の特産である鮭とアスパラを使用しました。


料理審査終了後テレビ出演もしている、ゲスト審査員きじまりゅうたさん、ヤミーさんによる調理デモンストレーションや、参加チームの料理試食会＆交流会が行われました。

審査も終わり緊張も解けたようで、他県の学校の生徒と意見交換や味の感想なども言い合い、刺激も受けつつ楽しそうに交流していました。