美術工芸科の映像表現という授業は、毎年何班かに分かれて映像作品を制作しています。その作品は卒業制作展で上映していますが、その後PFFアワードというコンクールに毎年出品しています。今回は「Abandan Image/監督 磯﨑恵」と「HAKO/監督 川﨑優斗」の2作品を出品しました。
その審査結果が発表され、なんと2作品共に一次審査通過となりました。入選じゃなくて1次審査通過しただけかと思われるかもしれませんが、このPFFアワードを少々紹介しますと。
「ぴあフィルムフェスティバル(Pia Film Festival)は、「新しい才能の発見と育成」「映画の新しい環境づくり」をテーマに、毎年東京をはじめ各地で開催されている映画祭である。略称はPFF。同映画祭は、自主映画の為のコンペティション「PFFアワード」と、国内外の貴重な作品を紹介する「招待作品部門」の2本柱で展開される。「PFFアワード」入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが160名を越え・・・」(Wikipediaより)とあります。要するに本気で映画監督や映画製作を目指す人たちが出品しているコンクールなのです。
そんななかで、出品した2作品が同時に1次審査通過というのは喜ばしい限りです。
さらに審査結果発表のページでは
PFFアワード 2022入選作品を発表
高校生作品の傑作がたくさんあったことを特筆しておきたい本年です。 ますます10代の力に期待が高まります!として2作品が紹介されています。
思えば新型コロナで休校や放課後に活動できないなど例年よりも時間が取れなかった中、様々な工夫をして完成させた作品でした。
毎年PFF事務局からは、審査員からのコメントも送っていただいていまして、こういった映画に関わる方々の感想が聞けるのはとても貴重な機会です。
ちなみにPFFアワードには2013年から出品していますが、一次審査通過したのは2014年「秒針の向こうで/監督 菅原涼太郎」と2018年「REC/鹿草正軌」につづいて4作品目ということになります。
夏休が終わって2学期が始まると今年の制作が始まります。どんな作品ができるでしょうか、楽しみです。
その審査結果が発表され、なんと2作品共に一次審査通過となりました。入選じゃなくて1次審査通過しただけかと思われるかもしれませんが、このPFFアワードを少々紹介しますと。
「ぴあフィルムフェスティバル(Pia Film Festival)は、「新しい才能の発見と育成」「映画の新しい環境づくり」をテーマに、毎年東京をはじめ各地で開催されている映画祭である。略称はPFF。同映画祭は、自主映画の為のコンペティション「PFFアワード」と、国内外の貴重な作品を紹介する「招待作品部門」の2本柱で展開される。「PFFアワード」入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが160名を越え・・・」(Wikipediaより)とあります。要するに本気で映画監督や映画製作を目指す人たちが出品しているコンクールなのです。
そんななかで、出品した2作品が同時に1次審査通過というのは喜ばしい限りです。
さらに審査結果発表のページでは
PFFアワード 2022入選作品を発表
高校生作品の傑作がたくさんあったことを特筆しておきたい本年です。 ますます10代の力に期待が高まります!として2作品が紹介されています。
思えば新型コロナで休校や放課後に活動できないなど例年よりも時間が取れなかった中、様々な工夫をして完成させた作品でした。
毎年PFF事務局からは、審査員からのコメントも送っていただいていまして、こういった映画に関わる方々の感想が聞けるのはとても貴重な機会です。
ちなみにPFFアワードには2013年から出品していますが、一次審査通過したのは2014年「秒針の向こうで/監督 菅原涼太郎」と2018年「REC/鹿草正軌」につづいて4作品目ということになります。
夏休が終わって2学期が始まると今年の制作が始まります。どんな作品ができるでしょうか、楽しみです。