東京学館船橋高等学校
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美術工芸科 講評会
今年の6月は暑いですね、梅雨はどこへという天候です。
そんな暑さとのなかそろそろ期末考査という時期になりました。

美術工芸科は他の学科と比べてテスト科目が少ないのですが、その代わりに作品の評価が付きます。
その評価をつける際に行われるのが講評会です。


これは2年生の素描の講評会の様子です。先生が評価のポイントをそれぞれの作品に対して述べていきます。

これは1年生の素描です。最初は単純な形から始まります。

これは2年生の絵画です。油彩で人物を描いています。2年生の絵画は1学期はモデルさんを描きます。ほとんどに人が初めての油彩画です。
これは描いてる最中です。

作品の評価って先生の主観が入るのではと思われるかもしれませんが、意外とそうでもありません。評価にはポイントがいくつかあります。構図や形の正確さ、色使い、描き込みの密度とか、そうやって見ていくとそんなに主観を入れ込む隙間がなかったりします。

こんな風に作品の評価が決まっていきます。

さて明日から期末考査。生徒の皆さんテストの方も頑張ってください!

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