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美術工芸科 卒業制作の進歩状況

さて、2学期が始まりました。この2学期は3年生にとって進路や卒制で忙しい、高校生活の大詰めという時期です。
そんな、中9月17日の総合探求の様子をのぞいてみましょう。卒業制作がだいぶ形になってきているようです。

こちらは木工班
おーだいぶ形になってます。
こちらは金工班。遠心鋳造機で銀をバーナーで溶かしています。ゴォーーー!かなりの高温!

溶けたら回転させ遠心力で型に銀が流し込まれます。
ジュー!っと水につけて冷やします。
うまくできたようです。これを磨いて仕上げます。
こちらは陶芸班。これは絵付けの下描きかな?
なにか生き物のようなフォルムですね。
こちらは塑像班。もうFRPになっているパーツがあるようです。これから磨いたり着色したりと工程は続きます。
これは石膏取りが終わって粘土を掻き出しているところ、かなり大きな作品です。
立体系の作品はこういう途中段階が面白いですね。
これはアニメーション班、3DCGです。なんか凄そう!
2Dの人もいます。
これはイラストですね。
マンガの人もいます。
こちらは絵画班です。1学期で1枚完成して2枚目に入っている人もいます。

それぞれみんな違うことしています。できることの幅の広さがわかっていただけるのではないでしょうか。

そうそう、卒業制作展の会場と日にちが決まりました。
2025年1月23日(木)から1月26日、八千代市民ギャラリーです。
これらの作品がどういう仕上がりになっていくのでしょうか、楽しみです!

詳しくはまた後日発表します。

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